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【やんばるでアートを】ホテル館内施設で展示を実施。

【やんばるアートフェスティバル2023-2024】に参画します。
テーマは、『嘉例ヌ源』。⼀貫して、アートをキーコンテンツに、やんばるの魅⼒を世界へ発信することを⽬指しています。これまで過去6回、当ホテルにおいても作品を展⽰しております。世界自然遺産登録によりますます注⽬されるこのエリアにて、やんばるの⼊⼝に位置する会場としてアートフェスティバルを盛り上げていくとともに、今後も様々なアートイベントと提携してまいります。

IJU FLOWER VORTEX 〜重々無尽〜

アートユニットYouRuMaruが造り出す「やんばるアートフェスティバル」出展作品『IJU FLOWER VORTEX 〜重々無尽〜』を、2023年12月1日(金)~ 2024年2月25日(日)まで、ロビーアトリウムに展⽰いたします。
やんばるの豊かさをエネルギーの渦(VORTEX)に例え、渦の内側からその細部を眺め体感しているような作品。
その世界は、想像を超えた美しさと様々な繋がりを思い出させてくれるでしょう。

 
【作品コンセプト】

生い茂る深い緑の隙間から
光を追いかけ踊る木々

あちらこちから優しく鼓膜を揺らす
鳥の囁きや虫の声

足元を踏みしめ
大地のリズムを聴く

風とともに
白い花々が幾重にも重なり連なり舞い上がる

ようこそ
ここは命の力がみなぎる場所 やんばる
日本の伝統芸能の折り紙の技法で作る参加型ワークショップイベントを開催

オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパにて「IJU FLOWER VORTEX 〜重々無尽〜」を展示中のアートユニットYouRuMaruによる参加型ワークショップを開催いたします。日本の伝統文化である折り紙の技法でサンキャッチャーを作る今回のワークショップでは、実際にアートに触れることで一緒に新たな発見をしたり、クリエイティブに表現したりすることを体験していただけます。折り紙シートには予め折り線がデザインされているため間違えることなく誰でも簡単に折ることができ、また完成品はお持ち帰りいただくことができます。幻想的な塩屋湾を臨める大宜味村立旧塩屋小学校でも時間をずらして開催いたします。
※小さく折り畳めるため、かさばる荷物になりませんので旅行中の方も安心です。

日程:2024年2月24日(土)、2月25日(日) (1)13:00~14:30 (2)20:00~21:30
会場:(1)大宜味村立旧塩屋小学校、(2)オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ ロビーエリア「クラブラウンジ」

人数:各回 15名まで
所要時間:約1.5時間
対象年齢:8歳以上、8歳以下は保護者同伴で参加可能
参加方法:下記の事前予約フォームより必要事項をご入力いただき、当日の開始10分前までに直接会場へお集まりください。※予約に空きがあれば当日参加可能です。

◆オリガミサンキャッチャー
サイズ:約Φ18×D7.5cm
素材:ホログラム耐熱性PP、クリスタルガラス、防水シール
価格:¥3,300(税込)

ご予約はこちら ※外部サイト

作者プロフィール

YouRuMaru
船木傑、角理恵によるアートユニット。
結「つながり」流「ながれて」環「めぐる」をコンセプトに異なる領域のつながりや統合を様々な手法で表現。日本の伝統や技術を取り⼊れ、心と身体が緩む感覚を呼び起こすような瞑想装置としてのアート作品、プロダクトを制作。2023年1月にパリで開催されたインテリア&デザインの国際展⽰会『MAISON&OBJET』においてトレンドセッターがセレクトする“WHAT’S NEW?”に土佐和紙を用いた照明 『Origami Lamp Onion』が選出される。


■OKINAWAセレクション
[提供期間] 2023年10月1日(金)より通年提供中
[提供場所] ロビーラウンジ
[提供時間] 11:00~23:00

伊江島ラムの力強さに黒糖の甘みとやんばるの森をミントで表現したやんばるモヒートや、マンゴージュースとココナッツリキュールがベースの、沖縄の方言で夕焼けを意味するゆまんぎなど、7種類のオキナワンカクテルをラインナップ。沖縄をテーマにしたカクテルをアート作品をと共にお楽しみいただけます。

やんばるオオゴミウオ

オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパでは過去6年、やんばるアートフェスティバルを盛り上げてきたやんばるアートフェスティバルとのコラボレーション企画、ゴミから作ったやんばるオオゴミウオをレストランのパティオに展示しています。
※作品の中にネズミのマスコットが隠れています。探しながらお楽しみください。
 
【作品コンセプト】
制作したアーティスト淀川テクニック氏はゴミや漂流物などを使い、
元のゴミの姿からは想像もつかない見事な造形物を制作するのが得意で、
やんばるオオゴミウオに使用されているゴミは毎年新たに海に漂流していたものを使っているため、
昨年までの顔ともまた違う今年の顔立ちとなっています。

やんばるの浜に流れ着いた漂流ゴミから生まれた大きなゴミの魚。
夜になると光る!
 

作者プロフィール

淀川テクニック
柴田英昭(しばたひであき、1976年岡山県生まれ)のアーティスト名。ゴミや漂流物などを使い、元のゴミの姿からは想像もつかないような見事な造形物を制作する。 赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作を得意とし、岡山県・宇野港に常設展示された「宇野のチヌ」「宇野の子チヌ」は特によく知られている。

※最新情報や詳細などは、ホームページをご確認ください。